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最近手持ちのノートパソコンMacbookの調子が悪くて上手く起動できない。
Apple Storeで相談したところメモリー付近が破損しているので(低価格での)修理は難しいらしい。
となると実家に帰った際に、困ってしまうのが、インターネットやブログやホームページの更新をどうするか?ということ。
親が使わなくなったノートPCもあるが、ずっと使い続けたWindowsXPパソコンで、且つメモリーが1Gもないから、起動からして遅すぎる。
耐えれん。
そこで考えているのが「USBブート用のライトOS環境を作ればいいんじゃないか?」
白羽の矢を立てたのが、ブラウザだけが使えるChromium OS、余計な機能が付いていない分速そうだ。
しかも大元たるChromeは、最近強力なWebアプリを簡単に利用出来る仕組みを整えたから、セキュリティがちょっと気になるけど、これからが面白そう!
例えば(以下参考:すべて無料!Chromeにインストールしたいウェブアプリ21選!-gadget or 9immick)
・Google ReaderのRSS記事を見やすくまとめるfeedly
・FTP接続にも対応しているWeb系言語対応エディタShiftEdit
・すぐに起動できる(どこかで見たことのある)メモ帳Quick Note
・TwitterするならTweetDeck
・写真加工Picnik
ということで、電気屋で適当なUSBメモリーを買ってきたので、早速LifeHackerの記事を参考にUSBブートできるChromium環境を作ってみた。
上記の方法で試す場合、USBメモリのライターソフトを起動させるにはWindowsが必要らしいので、手持ちのiMacからParallels Desktop(と、Windows7)を起動させてイメージを書き込んだまでは良かったんですが。
これどうやったら試せるのかな?
iMacは、電源起動時にoptionキーを押し続けることで、ブート元を選べる(Startup Manager)のですが・・・選べるのは、いつものハードディスクのみMac向けにフォーマットされた物のみ。
USBメモリーが選べない・・・。
ならばと、手持ちのエミュレータことParallels Desktop(5.0.936)かVMware Fusion(2.0.8)もしくはVirtualBox(4.0.8)を用意してみましたが・・・どれ一つとってもUSBメモリOSのブートの選択肢がない!
ぶっつけ本番で使うしかないのかなー不便な。
投稿者 kuze : 2011年5月22日 21:24
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