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オタク系記事のみに特化したニュースリーダーアプリ『ハッカドール』を手持ちのiPhone4Sに入れてみた。
色々触ってみたが、5つほど記事を読むと毎日配信される記事の最後になぜかついてくるエンドカードとか、学習した時にちょろっと出るハッカドール1号のコメントなど、遊び心に溢れているのは素晴らしい!
ですが、関心の「ハッカドール1号が私の好みを学習して提示した記事」が自分が読みたいのとちょっと違うなぁ。
同じニュースリーダーでもー条件がフェアではないかもしれんがーはてなのPressoが提示する記事の方が読み応えあると感じる。
自分はアニメ・ゲーム系の最新情報は関心が薄くーでも作り手側の話は気になるタイプです。
先日最近プレイしているソーシャルゲーム「スクールガールストライカーズ」も、ハマるきっかけは「この人の後の引き継ぎ担当は大変そうだけど、ゲーム機開発で長年鍛えられた方は凄いプログラマーの方の解説PDF」こと「スクールガールストライカーズの内製クライアントエンジン」を読んで気になったのが始まりなんですよね。
そう言った意味では、先日掲載されたGAME WATCHの3DS用サンダーブレードなどM2特集記事は毎度ながらGJで、こういった記事をきちんとハッカドールが拾って来るのは良い。
ですが、このようなメジャー記事であれば他のニュースリーダーでも拾って来るわけで。
ーやっぱり今のところハッカドールは、作品を生み出すバックグラウンドとなる経済や技術にデザインの解説記事を拾ってくる能力が薄く、学習しているのが怪しく感じるのは惜しいなあ。
投稿者 kuze : 2014年8月26日 00:03
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