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今月からまた新たに始まりましたね。秋の新番組。
とはいえ、なかなか時間が作れなくて『海月姫』も『神のみぞ知るセカイ』『それでも町は廻っている』とか全く見てないんですが。やばいよレコーダーの空き容量!
また新番組の中には、以前放送していたAngelBeatsが内容無修正でそのまま再放送していたり(ただ携帯待ち受け配信告知はさすがに無し・大阪地方での話)、オープニング等が変わっているので新シリーズか!と思ったら、よく見るとやっぱり中身は全く再放送だったものが混じっています。
これも、円高不況の影響もあるのかなと感じたりしますが、個人的に気になる番組行きます!
中学生の妹が、エロゲー(番組内のエロゲーパッケージは現実にも存在するもの)やアニメ等を買う金をモデルで稼いだ金で調達した・・・って何故家族は誰も妹の行為に気がつかなかった?!というか、この妹はなぜ姉妹ものや百合物に手を出さない?!最低女子校ものはプレイしてもらわないと話が矛盾する!!
というか電撃は、中高校生にエロゲー(18禁版)をやれということなのか?一応建前でも警告文ぐらいいれたほうがいいんじゃないのか?
いや、私も思い返せばそのぐらいの歳が初エロゲーでしたし、話としては面白く気に入りました。
しかし、肩身の狭いジャンルですし、業界全体への攻撃材料にされなきゃいいんだが。
(両親の冷たい反応はそういった意味では救いである)
何で下着が銃に変わるのか?見返してもよくわからんのですが、アメコミと日本的な演出の融合で、新鮮味を感じますね。
あと主人公が第一話の時点で文字通り糞ビッチと化していたのは評価が別れそう。
でも私はその挑戦心を買う!
今季のエロ萌え担当その一ですね。
墨絵風のタッチは面白い。
見せちゃいけないシーンについて、よくある湯気や有り得ない方向からの光源を使わなかったのも評価。
ただそれが「墨で黒点を入れる」というのはガックリした。
演出で何とかして下さいよ。大変でしょうけど。
とりあえず8bitゲームを思い出させるアクションシーンにおけるコイン嵐なダメージ表現と、リズミカルな喋る変身シーン、やたらハッピーバースデーを連呼するラスボス?が印象に残りました。
前作のドグちゃんに引き続き、今回も大変馬鹿馬鹿しい内容で安心した。
西郷輝彦が赤青式3D担当で出てきています(2D→3D変換機能付きテレビに3Dメガネへ赤青セロハン貼ってみたら、このシーンはどう見えるんだろう)が、実はラスボスだったという牙狼的展開で、だったら燃えるんですが。
しかも最終回は本家東映戦隊もビックリなアクションシーン連発!・・・前作の傾向から考えてそれは無いか。
そう言えば、牙狼劇場版が今月末に放映されますね。
元が子供切り捨て御免な深夜ハード特撮だっただけに、こちらも一体どんな出来になるのか楽しみです。
投稿者 kuze : 2010年10月16日 23:31
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