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話題の3D映像が楽しめる映画「アバター」を見てきました。
なお、アバターの3D映像にはASCIIによるとおもに3つの方式(Dolby 3D / XpanD / RealD)があり、今回はドルビー3D対応スクリーンである梅田ブルク7で見た感想です。
視力差があるとやっぱり厳しい
まず入り口で特殊な眼鏡を渡されるので早速これを装着します。
ところで私は両目で視力差がかなりあり、普段は眼鏡で補正しているのですが・・・眼鏡と特殊眼鏡の両方を装着すると流石に重い!
ですので、眼鏡を外して特殊眼鏡だけを装着して上映前の予告を見ましたが「まったく3Dに見えない」脳みそが片目分しか処理してくれないので3Dもへったくれも無いようです。
ですので目が悪い人でコンタクトレンズが苦手な人は、正直疲れましたけど両方の眼鏡を重ねて装着しましょう!
ただ片目しかみえない状態でも、まぁまぁ普通の2D映画として見ることが出来た=ひどい画像のぶれ等は感じなかったのは時代の進化を感じました。
売りにするだけはあって3Dは頑張っていましたよ!
真ん中のやや前の席にて見ていたのですが、確かに3Dは頑張っていました。
これは見た事のない人に説明するのは難しいのですが、飛び出して奥行きがあって・・・といっても、真の3Dではなく複数層の透明なレイヤー上に登場人物の絵が貼ってあって、それらが画面から飛び出して表示されているように見えました。そのおかげでか?字幕はやや読みにくかったけど、とはいえ迫力はまったくちがいますね。
これ見たらもうアバターは2Dで見る気は完全に失せました。
で、ここから先が映画のストーリーに関する感想です。
よくアメリカでこんな映画が通ったと思う。
数年前・・・対テロ戦争!を叫んでいたブッシュ大統領の支持率が高かったころなら100%アウト!だったでしょうね。
いまちょっと冷静になってきた頃だからこそ、この映画のストーリー的な面も受けいられたんでしょうね。
正直ちょっと長いと感じないでもないですが、何度も定期的に連続的で入るアクションシーンと共にストーリーのテーマを楽しませていただきました。
ただ・・・この話結局何の問題も解決していないよね
今回は地球側が負けて一時撤退しましたけど、鉱山に大量の貴重な資源が眠っているのは変わらないですから、数年後=次回作?にてまた同じ抗争は起こりそうな気がします。
ちなみに、あの星へ行った人が米軍系海兵隊関係者じゃなく日本系の人だったら、3段階変形するロボットにスピーカーを取り付けてアイドルが歌で融和出来ていたと思います。
肝心の資源獲得までは時間がかかるでしょうけど。
家庭で今から楽しめる3D映像作品について揃えました。
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投稿者 kuze : 2010年1月10日 01:22
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