ラブプラス Sound Portrait シリーズを揃えてみた : つねづね思ふこと

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ラブプラス Sound Portrait シリーズを揃えてみた

2010年10月10日

ラブプラス Sound Portrait シリーズを3人分揃えてみた感想(寧々編中心)です。1.当然ながら、これはラブプラスファン向けの商品/2.ファンの人はニヤニヤしまくるので、試聴場所を選んだ方がよい/3.もし次回のSound Portraitシリーズがあるのであれば・・・

ラブプラス Sound Portrait を買ってみた。
3つ揃える事で話が完成するなど、他のキャラクターCDにもそれぞれリンクする仕組みを用意している等やっぱりコナミだ。
そんなお義父さん(コナミ)の思惑どおり三人分揃えたぜ。

そこで一通り聞いてみた感想をひとつ(寧々編中心で)。

■愛花編

何故か、過去にさかのぼり、過去の自分に合う話がよかった。
あと、寧々さん教え方上手いな〜。

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マナカレさん、"二匹のうさぎ" は是非聴いて

退屈

ドラマCDに期待しすぎました

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■凛子編

CDに付属されていた解説で「開運少女」の記載を見た時、中の人的に、カードキャプターさ○らネタで来るのかなと思った私は甘かった。
凛子ですからそりゃ、はにゃーんとか言って、お父さんに素直なキャラであるわけありませんよね。

ラブプラス Sound Portrait 小早川凛子

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ドラマ丹下桜
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リンコファンっていうか丹下さんファン向けのような

期待以上…とはいかないものの

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■寧々編

第二話の女教師編は、どうかと思う。
というかラジオドラマなので、映像がない。そんな中、寧々さんの魅力をどうやって伝えるか？という点について「男子生徒Aに『ボイン』を連呼させる」といいんじゃないか？と考えた脚本家。
前に出ろ。

そういえば、凛子編の人格入れ替わり話からですが、寧々さんと入れ替わった際に、胸のサイズが変わってビックリした描写で、毎回ぽよーんぽよーんとか効果音を入れた音響担当。
お前もアレだ！が、寧々さんふくよか疑惑と共に、ここはちょっと面白かったので許す。命びろいしたな。

ただね、寧々編にも関わらず凛子ネタで恐縮ですが、彼女は女を上げたと思う。
メインヒロインの一人でありながら、寧々さんがのど飴を巡って冒険する話では、萌え要素に走らずネタ担当をしっかりこなしたのは、エライ！と感じました。

ラブプラス Sound Portrait 姉ヶ崎寧々

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充分にポンポコされる内容

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≪総論≫

1.当然ながら、これはラブプラスファン向けの商品
コミケで同人CDを買ったと思って聞くのが吉。
間違ってもDS版を購入してない人は買っちゃだめです。

2.ファンの人はニヤニヤしまくるので、試聴場所を選んだ方がよい
開発スタッフが構成しただけに、恋人編で行っている会話の内容を踏まえているのが好印象です！
例えば、服装とか性格とか、あと髪型なんか、なんで昨日までセミロングだったのが、次の日にはロングに変わったのかという謎にも答えを出してました。・・・やっぱ彼女達無理してたんですね。

3.もし次回のSound Portraitシリーズがあるのであれば・・・
「朝中々起きられないんだよねー」などと迂闊に話すと、翌日、今まで合鍵を渡した記憶が全くないのに、何故か朝どこからか主人公の部屋に侵入して起こしてくれるシーンがあります。
あれの舞台裏、どうやって来てくれたのか、取り上げて欲しいです。
よろしくお願いいたします。